CSCのカンチェラーラが序盤でマイヨ・ジョーヌを獲得
 
そして中盤を過ぎてラボバンクのラスムッセンがトップに立った。
いよいよラボバンクからチャンピオンが出るかと思ったら、
規律違反を犯したとかで、ステージ優勝した日のうちにラスムッセン解雇。
 
ヴィノクロフもドーピングで陽性、アスタナがチームごと棄権。
 
そんなこんなで・・・まだ新人賞対象の24歳コンタドールが残り5ステージぐらいでトップに立ち
最後は数十秒の差でシャンゼリゼのゴールを迎えてマイヨ・ジョーヌ。
結局はディスカバリーが1年のブランクを空けて王者奪取ということか・・・。
 
 
 
昨年は開幕前日に激震が走ったウルリッヒ、バッソ等のドーピング事件
そして総合優勝したはずのランディスにもドーピング疑惑・・・という調子だったが
今年もすっきりしない結末だった。来年こそいい闘いを!

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