抜け落ちた真実

2008年3月8日 音楽
CDショップに買いに行く時間がないのでAmazonに発注したら
発売日は水曜なのに今日やっと到着という有様で。

神、悠久、古都などを題材としているから
ゆったりとした曲が多く、部屋でのんびり聴くには良い。
もちろん#18のエンディング・テーマもよろしいわけですが。
 
 
 
あ、それと今日のボクシング。
試合もさることながら、Gacktの「君が代」が素晴らしかった。拍手。

焦土に一滴の水

2008年3月7日 読書
職員厚生から図書カード2000円分が配付された。
雀の涙と言うべきか、焼け石に水と言うべきか。
「とりあえず週末の本代ゲット」といったところである。

まだ積み上げた本があるし、しばらく様子を見ようかと思っていた。
しかし会社を出てしばらく歩いてから重大なことに気がついた。
今日から読み始めた「有頂天家族」を職場に忘れてきてしまったと。
他に手持ちの本はない。電車に乗ってる20分をどう過ごすか?
・・・というわけでね、早速使ってしまったわけだ。

「目覚めよと彼の呼ぶ声がする」(石田衣良)
「スピン」(山田悠介)

そして電車の20分と帰宅してからの2時間で「目覚めよ...」は終わってしまった。
エッセイ集で、そこには笑いも感動も涙もない。「なるほどね」という感じで気楽に。
「三十歳で本当の成人」という件はまさに自分がそれだったなと。
「ムダな買い物と街歩きをなくした人生」それはホントつまらんよねと。
 
 
 
明日も晴天で気温が二桁台らしい。ええ服着て街歩きでもするか。
何も買わなくてもいい。少し薄手のタイトな服を着て、颯爽と街歩きをすると良い気分になれる。
厚着してダラダラ歩くと疲れるだけだが。

ペース上昇中

2008年3月6日 読書
ちょっとした収入があったんで超安定通貨のスイスフランを軽く購入。
同じくユーロに未移行のポンドのだらしなさ?に比べるとその安定感は抜群。
現在の円高傾向との相関もほとんどなく、孤高で気高い通貨であります。

それにしても外国為替の世界は素人には読み切れん。
円高が物凄く進んで「こりゃ数日中に1ドル100円を切るかな」と思えば
昨日から今日にかけて一瞬だけ?持ち直したりして。
外国為替の世界は読むことはできても、読み切ることはできない。
 
 
さて「ホルモー六景」も一日で終わってしまった。
タイトルの通り6話で構成。ホルモーに関わっている人々が主人公の話に、
別の話で主人公だった人が「名もなき端役」で登場するあたりは「阪急電車」と似た感じ。

ホルモー自体はやっぱり意味不明。
だが、小説に散りばめられている知のエッセンスは興味深い。
「某重大事件」とか、一筆書きとか、同志社大のJoeとか。

京都行きたい。

2008年3月5日 読書
なんで一日で読み終えるかな〜

鹿男の作者ということ、表紙の絵のタッチが良さげな雰囲気だったこと。
この本を選んだ理由はただそれだけだったんだけども
いざ読み始めると非常に面白くて。

そんなわけで明日からは「ホルモー六景」に入るけど
ホルモーの意味、これ全く分かりません。
サントリーのリキュール「MILMIX」の黒胡麻は旨い。
ミルク割りで飲むのだが、甘すぎず、強すぎず。まろやか。
カルーアミルクの数倍上をいくな。癖になりそう。

さて「禁断のパンダ」を読破しました。
タイトルだけ見ても何の話やら分かりません。
表紙見ても何を意味しているのかも分かりません。
パンダが話に上っても「だからパンダが何なんだ?」と。
(中盤で話が分かってしまったらそれこそ駄作だけど)

結婚式に出席した妊婦
味覚
ワシントン条約
携帯の着信音

しかしクライマックスに入る頃には点が全て繋がっていく。
最後は本当に想像したくないような展開になるわけだが
良質のミステリーってこういうものか!

そして血生臭い部分を全く忘れさせる、
想像するだけで美味しい料理のくだりは本当に楽しかった。
土曜日は洋食屋へ行こう。

ドバイの風

2008年3月3日
先月出した同期の出産祝いの返しで「イオン商品券」を5k貰ったが
商品券は独身で実家暮らしの身にはあまり使い勝手が良くない。

と思っていたら時はホワイトデーが近づく弥生の三日。
お返しの品を買わねばならんのであります。
そう、そこで買ったさプレゼント。イオンで。
・・・したら、まだ余ってんの。義理だからそんなに値も張らないし。

そんなわけで余りを使いきろうと思い
どこで使えるのかサービスカウンターで調べたら「未来屋書店」で使えると。
また色々と養分を貯め込んでしまった。
「鴨川ホルモー」(万城目学)
「ホルモー六景」(万城目学)
「禁断のパンダ」(拓未司)
ホルモー*2は鹿男が面白かったこと、
パンダはバチスタが獲った「このミス大賞」受賞作ということで。

薬局にて

2008年3月2日
ジンジャエールはウィルキンソンに限る
と思っていたら、ようやくカナダドライにもまともな品が出た。

「ジンジャーエール エクストラ」
ウィルキンソンより少し甘め。でも「飲んで体が一瞬熱くなる辛さ」は十分なレベル。
ただ味の方はともかく、あんなものは500mlも飲むもんではない。
大暴落中...
W44TのVVVFカラーを使い始めて1年5ヶ月
まだまだ傷もなければ使い勝手に問題もない。
機種変更なんか考えてもいなかった。
「ま、でも最新ケータイ事情ぐらい調べておこう」と思って
auのサイトを訪れたら、物凄く目を引くものがそこに。

それはレイトンハウスかナイチンゲールの沈黙か
鮮やかなパステルカラーのマリンブルーのケータイ。
気に入った。いや、物凄ーーーーく気に入った。
水色ってのは見ているだけでこの上もなく気分が良くなる色で、
特に黒との組み合わせは、この上もなくいい配色である。

でもどうしようか。カネあるけど散財し過ぎじゃないか。
いや、でもいずれ変えるんだったら今変えとけ、と。
新しいiPodを買ったつもりで機種変更に踏み切った。

そんなこんなでAQUOSケータイW61SH

野心家・児玉清

2008年2月28日
「阪急電車」「鹿男あをによし」
両方とも読み終えたので、いつものように課の本棚に置いた。
そして今日の外出から帰ってきたら、懇意にしているH氏からの伝言が机に。

何の用だろう?と思って本人を直撃したら、
しょうもないことなんやけどと前置きしたうえで
「読みたかった本が思わぬ場所で見つかったから貸してほしい」と。
もしかして、それ鹿男と阪急ですか?と。ビンゴ。
日頃から何かと目をかけていただいているので二冊とも快く貸し出した。

実は外出前に組合の関係か何かで、うちの課の職場視察に来ていたんだけど
その時に部屋中を見回していたら「目」が見つかったんだと。
何でも今、図書館ではリクエスト100件オーバーらしい。
(調べてみたら「阪急電車」は200件オーバーだった)

リクエスト100件オーバーだと、順番が回ってくるのは約半年後。
それだと旬を過ぎて興味も半減するわな・・・。
だから気分よく読もうと思ったら「買え!」ってことです。
 
 
 
さて、結末を知ってしまった鹿男だがきっちりドラマは観た。
大和杯まではかなり忠実だったのに後半はえらく手抜きな印象が。
しかもラストから次回予告でほとんど結末が見えてしまったし、
これだとポッキーが出てくる間もなく終わってしまいそう。

で、鼠の声については、俺は戸田恵子で張ってみます。
それこそ鼠が出てくるのかどうかも分からないけど。
 
 
 
今日の積み増し
「つくもがみ貸します」(畠中恵)
「烏金」(西條奈加)
「世にも美しい数学入門」(藤原正彦&小川洋子)
「日本の神々と仏」(監修・岩井宏實)
「さあ、神無月だ......出番だよ、先生」
ドラマを追い越して読んでしまった。

全394ページで「おれ」は名前を呼ばれることが一切ない。
これまた今まで読んだ小説には無いパターンで。
だからドラマで名前を付けてしまったのは実に惜しいな、と。

ところで「鼠」の声は一体誰がやるんだろう?

貸した金返せよ

2008年2月25日 読書
昨日の救急法講習の最終日は
救助の演習、止血実技、包帯実技と筆記検定。
帰宅したら疲れがどっと出て19時から翌朝5時まで眠りに落ちた。

実技はどうやら「全員OK」
あとは筆記の結果をもって1,2ヶ月後に認定証が発行されるらしい。
ま、今後もボランティアなり様々な講習には積極的に、と考えているが
しばらく三角巾や包帯は見たくない。
 
 
 
今日の読書は自分にとっても大きな関心事の「サブプライムローン」
この手の問題は投資だけでなく、来年迎える昇級試験にも関係しそう。
だから詳しく知っておくべきだと思っていたところに、この新書があったと。

内容をよく読んでいくと、
・アメリカが借金大国ながら世界をリードしている理由
・ファンドや投資家が大ダメージを受けた理由
その他色々と理解できたんだけども
 
 
 
最大の発見は「アメリカも日本に劣らず案外バカ」ということか。

疲労家達郎

2008年2月20日 読書
「ミスコピーは捨てずに裏側を使いましょう」
わが社でも環境のためとかコスト削減のためとか、
現場を知らない人々が言っているんだが自分は断じて従わない。
そんなの効果があるわけないんで。

一度プリンタなりコピー機を通過した紙は紙詰まりを起こしやすい。
詰まったら紙を取り除く手間がもったいない。
そして一目見てどっちが表か分からんかったりもする。
そこでロスする人件費の方がもったいなかろう。
 
 
 
・・・とまあ、今日はさらっと。
土日も休まず動いてるからさすがに疲れてきた。

潔く

2008年2月18日 読書
「そんなに長生きしたいですか」と聞かれたら
俺は八木さんのファンらしく「いや別に」と答えるか。

「人が長生きするから自分もしたい」というものではないし、
「○○歳まで生きたら幸せ」というものでもないんで、
自然に任せつつ、節制やら運動やら、生きたいなりの努力をするしかないと思います。
というわけで今日は超現実的な読書だった。
欲が無くなったら人間終わりですが、ほどほどに。

世も末だ

2008年2月7日
あをによしを観て

彩華&鹿見物に奈良に行こうかな?とか
3連休だし、名阪国道ぶっ飛ばして伊勢もいいかな?と思ったが
土曜の予報は雪だし、この寒さだけに道路状況があれなんで無理かな。

さて、赤福が営業再開。
で、開店時には300人が行列作ってたと。
朔日餅でもないのに300人、それも気温は氷点下。
記事を読んだら110箱も買った阿呆がおるらしいが
生産体制が万全でもない今、それはやったらあかんだろ。
これをネタとして報道するんじゃなくて「あんたには思いやりとかモラルとかはないのか?」と...

ま、それはともかく、健康被害も出てなかったんだからこれでよかったでしょ。
以前よりも安全で、以前と同じ美味しいもんが食えることになったことだし。

てゆーか、報道する側も赤福本店の開店時刻ぐらい知っとけ。
再開日で気合い入れてるんじゃなくて、普通に朝五時開店だって。
倉木麻衣「ONE LIFE」を購入

一回聴いてみてとりあえず3曲気に入った。
#04「Born to be Free」
#07「everything」
#09「secret roses」

土着系の打楽器は沈んだ心にもよく響く。
 
  
あ、タイトルは毎回適当なんだけど
高校世界史や生物の関係で調べ物をしている学生諸君、すまんねwww
ちなみに自分も少し勉強しなおして思い出したよ、ハーシーとチェイス。
アクセラスポーツに特別仕様車が出現。
20HSは17インチホイール、アルミペダル、リアスポイラー、HIDランプに本革シートetc...
結構いい仕様じゃないですか、と。

ただ、20HSにタワーバーやマフラー交換を含めたオプションを付けると価格が相当跳ね上がるんで、特別仕様があっても20Sかなと。

腹黒

2008年1月28日
腹黒
昨日のネタの続きを作ったった。

「楽太郎」
コアントロー45ml、パルフェタムール45ml、レモンジュース10ml
以上をコリンズグラスに注ぎソーダで満たしてステア。
 
 
ネタで作った割には文句のつけようのない味。
甘味をつけるためコアントローを大量投下したが、上手く生きてる。
 
って「笑点やってんじゃないんだ!」by一倉監理官

悪人・色男

2008年1月27日
悪人・色男
今夜は久々にちゃんとしたカクテルを。
ブルーキュラソーを使うカクテルは何種類かあるけれど
他に何かないのかと検索をかけてみたら、いいのがひっかかった。
「時代屋」という横浜のバーのオリジナルカクテルなのだが
ネーミングセンスがいいなと。味もだいたい予測できるんで。
 
 
「小遊三(こゆうざ)」
ディタ45ml、ブルーキュラソー30ml、ライムジュース10ml
以上をコリンズグラスに注ぎソーダで満たしてステア。
(赤いチェリーを飾れば見栄えが凄くいいけど、省略)

名前はあれだけど、味は悪人っぽくない。
ディタが甘すぎず、ソーダで喉越しも良い。

ってことはだな、パルフェタムールを使えば「楽太郎」
グリーンミントなり緑茶リキュールを使えば「歌丸」・・・そのうち。

931st. Anniversary

2008年1月25日
はい、そういうわけでね
今日は「カノッサの屈辱」931周年の記念日です。
いやー、おじさん1000周年祝いをしたいけど生きてられるかなー?





はぁ。

ドクター・ビーン

2008年1月24日
そんな名前の菓子があるが
コンビニで初めてその名を目にしたときに
「神林先生じゃん!」って思った俺は救命バカ確定。
 
 
昨日はしこたま飲んで酔いが覚める前に寝てしまい
アルコールが切れた午前3時に完全に目が覚めるという失敗をやらかしたんで
今日はカフェオレにカルーアという軽め調整で。

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